教室のセカイ
一歌
新しい——ライブステージ?
ミク
うん。リンが偶然、そのステージに
つながる場所を見つけたらしいんだ
つながる場所を見つけたらしいんだ
咲希
そうなんだ~! ねえねえミクちゃん、
そこってどんなところなの?
そこってどんなところなの?
ミク
すごく広かったよ。
それに、丸いステージを囲むように観客席があったな
それに、丸いステージを囲むように観客席があったな
穂波
わたし達の後ろのほうまで全部観客席ってこと……?
すごいね……!
すごいね……!
志歩
そうだね。
……でも、なんでそんな場所があるんだろう
……でも、なんでそんな場所があるんだろう
咲希
もちろん、アタシ達がライブするためだよ!
ね、みんな! ライブやろうよ~!
ね、みんな! ライブやろうよ~!
志歩
ちょっと咲希、話が急すぎない?
ミク
ふふ。でも、いいんじゃないかな
穂波
わたしも賛成だよ。
新しいチャレンジになるけど、そのステージで演奏してみたいな
新しいチャレンジになるけど、そのステージで演奏してみたいな
一歌
私も——これからのためにも、広いステージで歌ってみたい
志歩
……わかった。
じゃあ、まずはそのステージに下見に行ってみようか
じゃあ、まずはそのステージに下見に行ってみようか
一歌・咲希・穂波
『は~い!』
『うん!』
『うん!』
ステージのセカイ
愛莉
へえ~! このセカイから、
そんなすごいライブステージに行けるのね!
そんなすごいライブステージに行けるのね!
ミク
うん! わたしも見つけた時はびっくりしちゃった!
ステージからぐる~っと観客席があるんだよ!
ステージからぐる~っと観客席があるんだよ!
みのり
す、すごい! アリーナだ~!
わたし、そこでライブしてみたいな!
わたし、そこでライブしてみたいな!
ミク
ふふっ。みのりちゃんならそう言うと思った♪
みんなはどうかな?
みんなはどうかな?
雫
ええ。せっかくの素敵なステージだもの。
私も歌いたいわ
私も歌いたいわ
遥
うん、私も。
でも……アリーナ型のステージだと、
ダンスを全部組み直す必要がありそうだね
でも……アリーナ型のステージだと、
ダンスを全部組み直す必要がありそうだね
遥
今までのダンスだと、後ろのほうにいるみんなに
顔を見せられないから……
顔を見せられないから……
みのり
そ、そっか……!
やっぱり難しいのかな……?
やっぱり難しいのかな……?
愛莉
いいえ。ひとつだけ手があるわ。
本気でライブをやるなら——特訓よ!
かなり大変になるけど、みんなどうかしら?
本気でライブをやるなら——特訓よ!
かなり大変になるけど、みんなどうかしら?
みのり
わあ……! うん、やってみたい!
わたしがんばるよ!!
わたしがんばるよ!!
雫
ええ! しっかり準備していけば、
きっといいライブを見せられるわ
きっといいライブを見せられるわ
遥
うん。私も、ライブをしたい気持ちは一緒だから、賛成だよ
ミク
じゃあわたし、他のみんなにも声をかけてくるね♪
愛莉
ありがとう、ミク!
それじゃ早速、新しいライブに向けて、
準備を始めましょうか!
それじゃ早速、新しいライブに向けて、
準備を始めましょうか!
みのり・遥・雫
『おー!』
ストリートのセカイ
杏
えっ、また別のライブステージを見つけたの?
ミク
うん。前にスペシャルライブをした場所とは違う、
新しいステージだよ
新しいステージだよ
彰人
……でも、なんでまたそんなステージが?
ミク
さあね。でも、今回のステージからは、
なんとなく4人の想いを感じるんだ
なんとなく4人の想いを感じるんだ
こはね
私達の、想い……?
ミク
思い当たることはない?
前にライブをやってみて、感じたこと——
前にライブをやってみて、感じたこと——
冬弥
——もう一度、歌いたい。
あの最高の時間を、また俺達の手で作りたい……そう思ったな
あの最高の時間を、また俺達の手で作りたい……そう思ったな
こはね
うん。一度だけじゃなくて——何度でも、
みんなと盛り上がりたいって思ったよ……!
みんなと盛り上がりたいって思ったよ……!
杏
私も! あんな経験しちゃったら、
また歌いたくなるに決まってるじゃん!
また歌いたくなるに決まってるじゃん!
ミク
ふふ。その想いにセカイが応えてくれたのかもね。
——彰人はどう?
——彰人はどう?
彰人
……聞くまでもねえだろ。
んじゃ、まずはセトリから決めてくぞ
んじゃ、まずはセトリから決めてくぞ
こはね・杏・冬弥
『うん!』
『ああ』
『ああ』
ワンダーランドのセカイ
司
なにっ! このセカイから、
新しいショーステージにつながる場所を見つけただと!?
新しいショーステージにつながる場所を見つけただと!?
ミク
そうだよ☆ すっごく大きくて~、
まあるいステージの周りにぐる~んって客席があるの!
まあるいステージの周りにぐる~んって客席があるの!
えむ
ほえ~! すご~い!
ねえねえ、みんな! あたしそこでショーやりたいな~☆
ねえねえ、みんな! あたしそこでショーやりたいな~☆
司
ああ、そうだな! 最高のステージで、
またオレの輝きが増してしまうな! ハーハッハッハ!
またオレの輝きが増してしまうな! ハーハッハッハ!
ミク
でしょでしょ~!
あのステージでやるみんなのショー、見てみたいな~♪
あのステージでやるみんなのショー、見てみたいな~♪
寧々
ちょっとみんな。テンション上がるのはわかるけど
話が急すぎない……?
ねえ、類も何か言って——
話が急すぎない……?
ねえ、類も何か言って——
類
ふむ、全方位からステージが見えるとなると……
演出のしがいがありそうだ
演出のしがいがありそうだ
寧々
類……
類
おっと、すまないね。
突然の報せについ想像が膨らんでしまったよ
突然の報せについ想像が膨らんでしまったよ
寧々
はあ……まあその気持ちはわかるけどね。
今までと違うことができそうだし、
丸い会場なら歌声もよく響いてくれそうだし
今までと違うことができそうだし、
丸い会場なら歌声もよく響いてくれそうだし
類
フフ。では満場一致で決まりだね
司
よーし! 善は急げだ!
早速、ワンダーランズ×ショウタイム特別公演への
準備を開始しようではないか!
早速、ワンダーランズ×ショウタイム特別公演への
準備を開始しようではないか!
えむ・寧々・類
『おー!』
誰もいないセカイ
奏
大きな、ステージ……?
ミク
……うん。セカイを歩いていたら、
そこにつながる場所を見つけたの
そこにつながる場所を見つけたの
瑞希
でも、今まではそこに何もなかったんでしょ?
不思議なこともあるもんだね~
不思議なこともあるもんだね~
絵名
ま、もともと不思議な場所だしね。
そういうこともあるんじゃない?
そういうこともあるんじゃない?
ミク
うん。きっと、まふゆ達の想いと関係してるんだと思う
奏
まふゆ、何かわかる?
まふゆ
…………
まふゆ
……歌えば、何かわかるかもしれない
絵名
え?
瑞希
いいね。じゃ、歌ってみようか!
せっかくだし、ボク達からいつも見守ってくれるみんなに
歌を届けるライブ、みたいな感じでさ!
せっかくだし、ボク達からいつも見守ってくれるみんなに
歌を届けるライブ、みたいな感じでさ!
奏
うん……そうだね
絵名
ま、いいんじゃない? なんかよくわかんないけど、
誰かさんが歌いたくてできた場所かもしれないしね
誰かさんが歌いたくてできた場所かもしれないしね
瑞希
よーし! それじゃ、早速準備しよっか!
セカイの狭間
ミク
みんな、こんにちは♪
ミク
あの子達は今、みんなにたくさんの歌を
届けるために頑張ってるんだ
届けるために頑張ってるんだ
ミク
わたし達からも、いつも応援してくれるみんなに
届けたい想いがあるから……楽しみにしててね
届けたい想いがあるから……楽しみにしててね
ミク
それじゃあ、ステージで待ってるよ。
——またね!
——またね!