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ミク

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——ルカ、ここにいたんだね

ルカ

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あら……ミク、どうしたの?

ミク

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ワンマンの打ち上げパーティーの教室にいなかったから
探してたんだ。
もうすぐ準備開始だって、リンが張り切ってたよ

ルカ

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もうそんな時間だったのね。
考え事をしていたら、つい時間を忘れてしまっていたわ

ミク

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何を考えてたの?

ルカ

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この前のワンマンライブのことよ。
何度思い返しても、素敵なライブだったなって……

ミク

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そうだね……今までで一番、
気持ちが重なった演奏だったな

咲希

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——おーい、ふたりともー!
51

一歌

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誰か話してる声が聞こえると思ったら……ミク達だったんだ

ルカ

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みんな、もう来たのね

穂波

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はい。リンちゃんに頼まれてた買い出しが終わったので

咲希

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いーっぱい面白そうなパーティグッズ持ってきたから、
楽しみにしててくださいね♪

ミク

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面白そう、か……。
なんだか、ちょっと嫌な予感がするな
76

志歩

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それ、たぶん的中してると思う

穂波

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あ、あはは……

咲希

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ふたりは、ここで何をしてたんですか?

ルカ

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ワンマンライブの感想を話していたのよ。
みんなの気持ちがひとつになった、
すごくいいライブだったってね

ミク

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まあ、ちゃんとした感想はパーティーで伝えるよ。
ここで全部言っちゃったら、楽しみが減るだろうしね

一歌

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ふふ、楽しみだな

穂波

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それじゃあ、ルカさん達とも合流できたし
リンちゃんのところへ行く?

志歩

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そうだね。
まだちょっと早いけど、準備するものはしたし……

咲希

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あ……ねえねえ!
それなら、今から1曲演奏しない?

一歌

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え、突然どうしたの?

咲希

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えへへ。なんだか急に、あの曲が弾きたくなったんだ

志歩

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あの曲?

咲希

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そう!
アタシ達の想いから生まれた、あの曲!

ミク

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ああ、なるほど。
いいよ、歌おうか

咲希

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やったー! ありがとう、ミクちゃん!

咲希

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いっちゃん達は、どうかな?

一歌

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私もいいよ。咲希がやりたいなら

穂波

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1曲くらいなら、集合にも遅れないだろうしね

ルカ

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ふふ。それじゃあ私は——
みんなと一緒に聴いているわね

咲希

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わ、みんなも来てくれてたんだ!

咲希

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よーし、それじゃあ、アタシ達の演奏を
聴いてもらっちゃおう♪ いくよ——

咲希

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——『needLe』