ルカ
ねえねえ、今日何するのかそろそろ教えてよ〜
もー、秘密ですってば!
こはね
今、お店でお祝いの準備をしてくれてますから。
もうちょっとだけ待ってみましょう!
冬弥
さっき様子を見に行きましたが、
あと少しだと言っていました
ルカ
そういうなら待つけど……
やっぱり、どうしても気になっちゃうなあ
彰人
なんか、今日はずっと落ち着かない感じっすね
ルカ
だって、ここ最近リンとレンがずっと言ってくるんだよ?
ルカ
『今までに見たことないパーティーにするから期待して!』とか
『感激してルカは泣いちゃうかもな〜! 楽しみだな〜!』とか
彰人
だいぶハードル上がること言ってんな……
こはね
あ、あはは……
彰人
けどまあ、期待してくれていいっすよ
ルカ
えー、そんなこと言われちゃうと、ますます気になる~!
ルカ
うーん、ちょ〜っとだけのぞきに行っちゃおうかな〜?
わ〜! ダメダメ! ダメですよ〜!
ルカ
大丈夫大丈夫。バレないようにうまくやるから
彰人
いや、そういう問題じゃないんで……
冬弥
何か、ルカさんの気が紛れるようなことがあればいいんだが……
こはね
そうだ! ルカさん、私達と一緒に歌いませんか?
こはね
歌って待ってたら、きっとすぐに準備も終わると思います
ルカ
歌?
ナイスこはね!
彰人
いいんじゃないすか。
ちょうどオーディエンスも来てくれてますよ
冬弥
ああ、ルカさんのために
集まってくれたみんなも聴きたいだろう
ルカ
え〜ホント? みんなも聴きたい?
ルカ
ふふ、ありがと!
そんなに期待してくれてるんなら、歌っちゃおうかな〜!
こはね
よかった……
冬弥
ルカさんの記念日だ。共に最高のステージにしよう
みんな! 思いっきり盛り上げてよ!
ルカ
いくよ! 『アクセラレイト』——!