SONIC NOTES会場
こはね
わあ、すごい……!
彰人
ここが、SONIC NOTESの会場……
冬弥
まだ開演前だが、圧倒されるな。
この大きさには……
この大きさには……
杏
でも、会場の大きさもそうだけど——
観客達
『楽しみだな〜!
ひと組目のUPsetter、私めちゃくちゃファンなんだよね!』
ひと組目のUPsetter、私めちゃくちゃファンなんだよね!』
観客達
『こんな豪華なラインナップも、そうそうねえよな』
杏
人の数もすごいね。
どんどん増えてきてる!
どんどん増えてきてる!
スレイド
会場自体の収容人数は、8万人を超えるらしいね!
セドリック
モニタに映し出されるサブ会場も合わせると……
動員数は、10万人を超えるんじゃないか?
動員数は、10万人を超えるんじゃないか?
こはね
10万人……!
杏
な、なんか、多すぎて現実感ないね
冬弥
こうしてひとつの場所に
これだけの人が集まっていると考えると……圧巻だな
これだけの人が集まっていると考えると……圧巻だな
こはね
(……聞き取れないけど、
英語以外の言葉もたくさん聞こえる)
英語以外の言葉もたくさん聞こえる)
こはね
……すごいな
こはね
大河さん達は、こんなにたくさんの人の前で——
こはね
世界中の人に向けて、歌うんだ……!
観客達
『——おい! お前ら、Embersじゃねえか!』
観客達
『なんだ、観客席にいるのか。出演者側じゃねえんだな?』
スレイド
『はは。声かけてきて、いきなり煽りか?』
セドリック
『今はまだ見る側だが……
俺達だって、いつかあのステージに立つさ』
俺達だって、いつかあのステージに立つさ』
観客達
『言うじゃねえか。
楽しみにしてるぜ! オレはお前らの歌、まあまあ好きだしよ』
楽しみにしてるぜ! オレはお前らの歌、まあまあ好きだしよ』
こはね
あの人達、スレイドさん達のファンみたいだね
杏
へえ……あのふたりって、
やっぱりこっちじゃ有名なんだ
やっぱりこっちじゃ有名なんだ
彰人
まあ、あいつらの実力なら当然だろ
彰人
セドリックの歌はまだ聴いたことねえが……
スレイドと組んでるんなら、相当だろうしな
スレイドと組んでるんなら、相当だろうしな
???
『——おーい!』
冬弥
ん? 今の声は……
レンの声
『ねえねえ、今って出ても大丈夫!?』
リンの声
『どんなステージなのか気になっちゃって!』
こはね
えっと……今はみんなスレイドさん達に注目してるし、
大丈夫だよ
大丈夫だよ
リン
『おお〜、ここが会場なんだね!』
KAITO
『わあ……!
もしかして、あれがメインステージ?』
もしかして、あれがメインステージ?』
ルカ
『すーーっごく大きいね!
あんなに大きなステージ、初めて見たかも!』
あんなに大きなステージ、初めて見たかも!』
MEIKO
『こんなところで歌うなんて……
大河さん達、本当にすごいわね』
大河さん達、本当にすごいわね』
杏
あはは。みんな、会場に着いた時の私達と同じ反応してる
ミク
『……どんな歌が聴けるのか、楽しみだね』
こはね
あ……
こはね
うん、そうだね!
こはね
圧倒されてばっかりだったけど……
このイベントのために、アメリカに来たんだもん
このイベントのために、アメリカに来たんだもん
こはね
いろんなことを吸収できるように
しっかり目と耳に焼き付けなくちゃ!
しっかり目と耳に焼き付けなくちゃ!
冬弥
小豆沢の言う通りだな
冬弥
世界で活躍する人達のステージだ。
心して見よう
心して見よう
KAITO
『みんな、今日はお客さん側なのに
気合い入ってるなあ』
気合い入ってるなあ』
ミク
『このライブが、みんなにとって
いい刺激になるといいね』
いい刺激になるといいね』
観客達
『——お、ひと組目か!?』
観客達
『最初のブロックは、バンド系だったか。
あいつらはたしか——』
あいつらはたしか——』
冬弥
……! 始まった!
ミュージシャン
『————UPsetterだ。
お前ら、準備はいいか!?』
お前ら、準備はいいか!?』
ミュージシャン
『SONIC NOTESの開演だ!』
ミュージシャン
『♪————————————』
こはね
(この歓声……まるで、地鳴りみたい……!
会場全体が震えてて——)
会場全体が震えてて——)
彰人
(……マジかよ。まだ1曲目の頭だぞ……)
冬弥
(だが……何よりもすごいのは——)
杏
(あの人達の歌……! 体が勝手に乗っちゃう!)
ミュージシャン
『————————————♪ ————————————♪』
こはね
(…………みんな、夢中だ)
こはね
(まだ始まったばかりなのに、こんなに——)
こはね
(……すごいな)
こはね
(どんなイベントになるんだろう——!)
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