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1

絵名

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へえ……。
これが、彰人が言ってたカフェの写真か
2

絵名

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結構オシャレっていうか、シックな感じでいいじゃん。
今度、行かせてもらおうっと
3

冬弥

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俺達のホームのような場所ですから、
絵名さんにも気に入ってもらえて嬉しいです
4

雫

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ふふ。こんなに素敵なところを
使わせてもらえるなんて、嬉しいわね
5

寧々

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ていうか、飾り付けなくても
このままの雰囲気で十分なんじゃ……
6

???

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『え~! ダメダメ!』

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7

レン

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『パーティーなんだから、もっとワクワクな感じにしなきゃ!』
8

リン

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『そうそう! と~っても大事なイベントなんだから!』
9

MEIKO

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『お、さっそくやる気満々だね』
10

ルカ

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『でも、今の落ち着いた雰囲気だと
ゆっくりお昼寝できそうだから、わたしはこのままでも嬉しいわ』
11

KAITO

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『ふふ、そっちのルカちゃんはのんびりしているんだね』
12

絵名

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ちなみに、これって……演技じゃないよね?
13

寧々

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え? そうだと思いますけど……
どうしてですか?
14

絵名

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あーいや、別に……
15

リン

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『わたし達のセカイのルカだったら、
こういう時は何か企んでる』
16

KAITO

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『企んでる……?』
17

MEIKO

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『もしかして、イタズラが好きなルカなのかな?』
18

レン

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『それでいうと、オレ達のセカイのルカも一緒だけど……』
19

リン

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『どんなルカなんだろっ? 早く会ってみたいなあ☆』
20

ルカ

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『すう……すう……♪』
21

一歌

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……なんていうか、もうみんな打ち解けてるね
22

寧々

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やっぱり、同じバーチャル・シンガーだからなのかな。
ちょっと羨ましいかも
23

冬弥

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そうだな。
話し合いもスムーズに進みそうでよかった
24

冬弥

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それでは、さっそく始めましょうか
25

KAITO

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『うん、そうだね——』
26

KAITO

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『じゃあ、これから飾り付けチームの話し合いを始めるよ』
27

KAITO

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『話し合いの進行は、せんえつながら僕が務めさせてもらうね。
みんな、よろしくお願いします』
28

MEIKO

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『よろしく! ふふ、こっちのカイトは
うちのカイトと違って、学級委員長って感じだね』
29

一歌

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うん。ハキハキして、しっかりしてるっていうか……
30

KAITO

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『……そうだね……』
31

一歌

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あ、ごめん、全然悪い意味じゃなくて……!
32

KAITO

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『それじゃあ、まずこのパーティーは
“みんなと友達になること”がテーマなんだ』
33

KAITO

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『だから“友達”とか“楽しい”をテーマにして
どんな飾り付けができるかを考えたいな』
34

レン

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『友達かあ……』
35

リン

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『それならワクワクして、ドキドキして
踊りたくなっちゃうような感じにしたいなあ☆』
36

リン

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『踊り、たくなる……』
37

レン

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『それいいね!
もしホントに踊りたくなったらオレがDJするよ!』
38

リン

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『あ、リンもなにかやりたいなあ!
んーと……タンバリンならできるかも♪』
39

MEIKO

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『それなら、私達も演奏で盛り上げるよ!』
40

雫

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まあ、とっても賑やかで楽しいパーティーになりそうね
41

KAITO

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『ええと……』
42

寧々

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これって、飾り付けの話じゃなかったっけ……
43

レン・リン

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『あっ!』
44

MEIKO

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『内装もだけど、入口の飾りつけも頑張りたいよね。
一番最初に目に入るところだし』

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45

冬弥

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では、ウェルカムボードを置くのはどうでしょうか?
46

冬弥

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初めて会う人達もたくさんいるだろうし、
緊張したり遠慮する気持ちがほぐれるんじゃないかと
47

KAITO

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『うん、とってもいいと思うよ!』
48

KAITO

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『……俺も、少し安心するかも』
49

レン

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『カイト、緊張とかするんだ?』
50

KAITO

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『まあ……うん』
51

MEIKO

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『あはは。うちのカイトはシャイだからね~』
52

KAITO

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『ふふ、それじゃあウェルカムボードは作ろうか』
53

冬弥

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本当ですか?
54

絵名

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やったじゃん、冬弥くん
55

雫

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頑張って作りましょうね
56

冬弥

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はい!
57

KAITO

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『ウェルカムボードがあるのなら、
会場の飾り付けも一層頑張りたいね』
58

レン

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『どんな飾りがいいかなあ……!』
59

絵名

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んー……それなら、みんなで似顔絵描くのは?
60

リン

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『似顔絵?』
61

絵名

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そう。それぞれのセカイの子を描いて壁に飾ったら、
いい感じになるんじゃない?
62

リン

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『わあ! みんなのニコニコ笑顔で、楽しくなりそう☆』
63

KAITO

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『たしかに、賑やかになりそうだね』
64

レン

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『楽しそうだけど、オレあんまり絵描いたことないんだよね。
ちゃんと描けるかな……』
65

冬弥

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俺も、あまり自信はないかもしれません
66

リン

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『絵名が上手だから、教えてもらえばいいよ』
67

レン

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『え、そうなの?』
68

リン

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『うん。わたしも教えてもらってる』
69

雫

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ふふ、絵名ちゃんは絵の勉強をしているのよ
70

絵名

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そんなに大したことじゃないけどね。
でも、簡単な描き方でいいなら教えられると思うよ
71

冬弥

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よろしくお願いします、絵名さん
数日後

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72

寧々

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——こうやって、切った紙を輪っかにして繋げていくの。
どう、できそう?
73

レン

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『これくらいだったら簡単だよ!
10メートルくらい余裕でできちゃうって!』
74

リン

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『リンもリンも~!
どっちが長く繋げられるか、競争しよっ☆』
75

寧々

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競争するものでもないと思うけど……

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76

ルカ

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『へ~! 面白そうなことしてるじゃん!』
77

レン

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『あ、ルカ! 見学しに来たの?』
78

ルカ

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『うん! パーティーの言い出しっぺだし
なんか手伝おっかな~ってね』
79

リン

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『じゃあ、みんなで輪っかを繋げる競争しようよ!
寧々ちゃんも一緒に☆』
80

ルカ

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『ふふーん、勝つのは私だけどね♪
よーい、スタート!』
81

レン

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『あっ! フライングはずるいって!』
82

冬弥・一歌

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『…………』
83

冬弥

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……駄目だ、どうしてもうまく描けない……
84

一歌

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私も……。せっかく似顔絵を飾るんだから、
もっとうまく描きたいのに……
85

ルカ

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『わたしも、ふわふわな雲さんみたいになっちゃうわ』
86

ルカ

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『絵名ちゃん、どうしたらうまく描けるの?』
87

絵名

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うーん、その人の特徴を抜き出してみたら?
例えば輪郭の形は丸いのか、四角いのかとか、
垂れ目なのかツリ目なのか……
88

絵名

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そういう風に特徴を出していけば、
その人に似るんじゃないかな
89

MEIKO

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『なるほど、わかりやすいね』
90

冬弥

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俺も、参考にして描いてみます。
彰人は垂れ目にして……
91

ルカ

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『羊さんはふわふわ……すう……♪』
92

絵名

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あ、またルカが寝てる……
93

MEIKO

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『……ん? っていうか、なんで羊描いてるの?』
94

リン・雫

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『ふー……』
95

リン

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『……膨らまない』
96

雫

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あら、やっぱりだめね。
どうしてかしら……
97

KAITO

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『うまく空気が入っていないのかもしれないね。
膨らませるコツは——』
98

リン

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『もういい』
99

KAITO

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『えっ?』
100

リン

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『膨らまないから、もういい』
101

KAITO

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『そんなこと言わないで、
もうちょっとだけ頑張ってみない?
きっとすぐできるようになると思うんだ』
102

KAITO

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『……リン、こうやって風船を何回か引っ張ってみて』
103

リン

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『……こう?』
104

KAITO

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『そう。それで、頬を膨らませないで
お腹に力を入れて空気を吐いてみて』
105

リン

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『……ふうーっ……あ』
106

KAITO

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『すごいよ、リンちゃん!
一気に膨らんだね』
107

雫

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私の風船よりも、ずっと大きいわ
108

リン

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『……もう1個、やろうかな』
109

KAITO

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『——ふう、だいぶ作ったけど
会場を飾るにはまだ足りないかな』

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110

リン

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『まだ時間あるし、きっと大丈夫だよ!
これからいっぱい作ってこ☆』
111

ルカ

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『でも、これだけたくさんあると
飾るのも大変そうねえ……』
112

MEIKO

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『うん。飾り付けは、一歌たちに
お願いすることになっちゃうけど……』
113

一歌

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任せて。
みんなが作ってくれたもの、全部綺麗に飾ってみせるよ
114

絵名

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うん。私がいるんだから、そこは安心して?
115

リン

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『よろしくね、一歌ちゃん、絵名ちゃん!』
116

雫

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じゃあ、次はルカちゃんが提案してくれた
雲の飾りを作りましょうか
117

冬弥

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はい。模造紙に雲を描いて、色を塗った後に
切り取って飾るんでしたよね
118

絵名

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うん、それでいいと思う。
一緒に飾る予定の星と太陽のモチーフが合うように
サイズとかは最初に決めておきたいかな
119

リン

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『ねえねえ、太陽さんにニコニコの顔描いていいかなあ?』
120

レン

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『あ、じゃあオレは雲の顔描く!』
121

KAITO

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『一気に賑やかで明るくなりそうだね』
122

寧々

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ふふ、そうだね。
じゃあサイズ測ってくるよ。えっと——

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